つむじを褒められる

バス・電車等に乗ると、ユウトは前の人の目をじっと見つめたり、となりの人に手を出したり。それをきっかけに「こんにちは」をさせてその人とおしゃべりを始めるというのがパターンです。


今日は2月に孫が生まれるという左側に座ったおば様とおしゃべりしていたら、右側の男の人が前に立っている若い人に「肩こりは肩だけ揉んでも治らないんだよ。○○のねじれの場合はこの親指側を・・・」なんてレクチャーしてる。
おっ、もしやこの人は整体の先生?
おば様とおしゃべりしつつ、へーそうなんだ〜と男の人の話に耳をダンボにしていたら、ユウトがその人に手を出してくれて、男の人とおしゃべり開始。でかしたぞ、ユウト!


いきなり「この子は賢くなりますよ」。
なんでですか?と聞くと、東洋医学では頭は天・足は地で、ユウトはつむじの位置・頭の形がよいそうで(あごとつむじのラインがナナメに真っ直ぐ、頭が地球であごとつむじのラインが地球の軸のイメージ)、そうすると賢くなるそうなのです。
本当に賢くなるかはわからないけど、そう言ってもらうと嬉しい!
ちなみに、つむじの位置が悪かったらなでなでしてあげると良い位置にくるそうです。


整体に行きたいと思っていたところだったので、厚かましくも連絡先を聞き、お別れしました。
これもユウトが取り持ってくれたご縁、大切にしよっと。