ばぁばとの一日

今日は保育園が工事なのでユウトは休み。
私の母が見ていてくれるというので、私とパパは仕事へゴー。


私の母は子供に体操を教えるのを仕事にしていて、お受験の子供にボール投げやら縄跳びやらケンケンやらその他もろもろ教えているらしい。
めでたく小学校に入学したものの、体育が苦手だ〜という子には鉄棒やら水泳やらも教えたりしてる。
つまり、子供に身体を動かさせることにかけてはプロ。


今日も戸越公園で階段上りの訓練をしたそうだ。
ユウトは「左足の方が弱い」そうで、階段を上る時は左足からさせたんだって。
そしてつないでいる手は、階段を上る瞬間に下にさげると腿の力がつくそうな。


お昼寝はユラユラしたあと、うつぶせトントンで無事、就寝。
保育園でもすんなり10分で寝るというし、ばぁばでも大丈夫、となると・・・パイ飲まないと寝られないのは、やっぱり私といるときだけかぁ。


夕方に私が帰った後は、したいことを止められたり、要求が叶えられない度にぎゃーんと泣いて「そんなことは日中一度もなかった」とばぁばビックリ。
やっぱりねー。保育園の参観でもぎゃん泣きは一度も見なかったし、パパママ限定の自己主張なわけね。
自己主張する相手を選んでいるわけだ。
まぁ、別にいいけど。わがまま君の相手はそれほど苦じゃないから。
欲求があってそれを思い切り表現できる相手がいるというのはいいことだ。