大井町線に乗って

大井町から戸越公園まで大井町線に乗る時の日課
1.先頭車両に乗り、線路の風景を楽しむ(たった3分なので抱っこする親も許容範囲。JRと違って、運転席の窓が高くないので、自分が運転している気分!!) 
2.戸越公園でホームに降り、出発までの運転手さんの動きを見る
3.運転手さん、続いて車掌さんに手を振る

大井町線の運転手さんや車掌さんって本当に親切で、手を振ってくれなかったことは数えるほどしかない。みんなやさしいのよね〜


その日課通りすべての工程を楽しみ、大満足な表情のユウトさんが、早速ホームで運転手さんの動きを真似し始めました。
「よ〜し」と前方指差し確認→「ぷっ」(車掌からのOK合図の音)→バーを奥に押して出発→横を見て、にこっとしながら手を振る
手を振るところまで真似してる姿がおかしくて、パパと爆笑してしまいました。


真似っこの時って、仕草やセリフだけでなく、表情や姿勢まで真似している。その時の気持ちみたいなものも感じ取って吸収しているんじゃないかなぁ。
私も、家事はじめ、いろいろな姿をユウトに見せているわけで・・・・・・
「あー、面倒くさい!」なんて思いながら掃除したり、「もう、靴下丸まってるよ!!」ってプリプリしているようじゃ、よくないよねぇ。ユウトにこうなって欲しいと思う姿で私がいないといけないよねぇ、と反省してみる。
親業まじめにやるのって、かなり修行だよね。
(思うだけで、なかなかできないけど)